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3/6夜 E. Nさん |
おなじみE. Nさんからのメールです。今回もこまかくツッコんでます。感謝! ・・・確かに「友情の翼」を観たとき、その素晴らしいステップに、もの凄く感動しました。 「これを実際に観ることが出来たらいいなぁ」と思いはしたけど、一人で観に行くにはためらってしまう・・・。 そんなとき、アイルランドが好きな友人と会うことになって、誘ってみると「行ってみたかった!」と喜んでくれたので、チケットを購入したのが2月6日。 公演を観るちょうどひと月前です。 2人共、お金がないのでB席(笑)。 それでも当日を楽しみにしてました。 友人は、かつてビデオを観たことがある、と言ってましたが、私は初めて。 しかも、ケルト・ミュージックにはそれほど馴染みがない。 ・・・これだけ何も知らずに、チケット購入して来たのは、私だけでしょう(苦笑)。 2階席後ろ・右側。 オーケストラの方々を正面から観ることができて、とても嬉しかった! ステージ後方のスクリーンがよく観えないのが、やや難点。 それでも、全体的なフォーメーション(で、いいのかな?)がわかるところは、私のような初心者向きかもしれませんね(笑)。 オペラグラスを持っていないと、出演者はわからない状態ですから。 で、公演を観た感想。 もう、涙が出るくらい感激しました!!! この感動を、言葉で表すことが出来ない自分が情けない(泣)! こんな素晴らしい公演を観たのは、生まれて初めてです! (例えにならないかもしれないが)ハービー・ハンコックとウェイン・ショーターの共演を観たときよりも、興奮しました! 何だか、人って素晴らしい! ダンス・演奏・歌、どれをとっても素晴らしい!と思います。 可能性は無限に拡がっているものなんだ、なんて訳がわからないことまで感じました。(きっと、何事もやれば出来る、と思ったんでしょう・・・) 凄い!の一言に尽きるようで、それだけではもの足りない。 複雑な心境なんです。(変な文章で申し訳ない(泣)) もともと、どんなライブを観にいっても、自分の拍手で演奏が聴こえなくなるのが嫌いなので、途中であまり拍手をしないんです。 その分、終わった後は惜しみない拍手をすることにしていますが、今回、そのために思い切り手を痛めた(笑)。 帰りの電車でジンジンしてましたよ。 一緒にいた友人は「今月はお金がない」と言いつつ、感激してプログラムを買い、公演後「当日券でもう一度観にこようかな!」と興奮気味に話してました。 でも、自分の耳を信じるなら、ナレーションはタイタニックのテレビCMをなさってるの方ですよね。 いつになれば払拭される日が来るのか・・・。 友人も「ナレーションがイマイチ。 絶対アイルランドに観に行く!」とアイルランド行きの更なる決意を固めたようです。 ・・・公演自体は、感激しました。 ただ、そのテンションを下げていったのが他の観客でしたね。 私も他人のことを言えないかもしれないけど、最低限のマナーはあります。 腹が立ったこと。
あと、慣れてないから拍手や掛け声がずれてしまったのは申し訳なかったですね。 これは「勉強してきます。」という感じでした(苦笑)。 そういえば、会場入口で配っていたビニール袋に入れてあるカタログ(?)ご覧になりました? この中の「Ballet Esquire」に、リバーダンスの記事がありますね。 もう少し早く、こういう具合に取り扱うべきだったんじゃないでしょうか。 昨日(9日)、某ライブに行って来たんですよ。 6日の気持ちが未だ残っているもので「今日も行きたかったなぁ」何て思っていたんです。
夜の部と開演時間が同じだったこともあったし。 そしたら。 その方(今CMで歌っているお姉さんだ)が、ネスカフェのCMソングを歌ってくれちゃったりして。
「あー、お願いだからやめてくれ(泣)」とひとりでもがいてました(笑)。 違った意味で楽しめました。 これもリバーダンスのおかげですかね?(笑) あと、パンフの袋を開ける音は気になりましたよね。さすがに公演中にやる人はいなかったと思いますが・・・。 Riverdance 1999トップへ |
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