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River Dance On Broadway レポート |
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2月28日にRiverDanceOnBroadwayを見てきました。今回のニューヨーク訪問は大学の卒業旅行だったのでリバーダンスを見る予定はなかったのですが、現地旅行会社の方に聞いてみると直接窓口へ行けば買えるかもしれないとのことなので前日の27日にガーシェインシアターに行ってみました。 つたない英語でチケットがあるかと聞いてみると、取れるとのこと。夜の部も取れたかもしれませんでしたが、旅行の日程のこともあって2時からの部を見ることにしました。 男性のプリンシパルはANTHONY SHARKEYさん。女性のプリンシパルはSUZANNE CLEARYさんでした。 プログラムは他の方の報告とほぼ変わらないものでしたが、残念だったのは"Endless Journey"がなかったこと。CDのRiverDanceOnBroadwayを聞いてぜひ生で聞いてみたかったのですが、"Home and Heartland"でした。こっちはこっちで素敵でしたけど。 感想ですが、去年の日本公演をはじめて見た時の興奮をもう一度あじわうことが出来ました。まさに圧倒的です。ブロードウェイという場所柄なのか全体的にロックテイストの激しい編曲でしたが、新しいリバーダンスを感じることが出来ました。 特にフィドルはモーリンさんの横ステップに対抗する縦ステップなるものを見せ付けられました。Athena Tergisさんのひざを突き上げながらの演奏は、激しい曲調にあったすごいものでした。 しかし、それよりも今回の私の視線はTokiko Masudaさんに釘付けでした。 Airの方で彼女のことを知って気になっていましたが、実際に見て一発でファンになってしまいました。できることならば、一度お会いしてみたいものです。 国際フォーラムよりも小さいホールで、ダンサーの方たちを近い距離で感じることができて大満足でした。日本に帰ってきてからも興奮が止みません。 できればもう一回ニューヨークに行って、見に行きたいところです。 次にいつ見れるかわかりませんがこの感動を忘れないように、今日もラジオシティーのDVDを見る私です。 Irish Stepsトップへ |
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