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10/8昼 しのりーさんの場合 |
10/8昼 しおんさん しのりーさん |
友人と待ち合わせして、開演30分前にホールに到着。入り口横のテントにはグッズ販売のテントが出ていて、早くも人が並んでいます。入り口には今回のスポンサーらしいカロリーメイトを配るお姉さん方がいました。カロリーメイトの着ぐるみ!? 何でそんな格好を!? でも注目度抜群でした(笑) 大阪城ホールは昨年のリバーダンスに続いて2回目なんですが、リバーダンスを立見席で見た時の後悔(舞台が遠すぎて何だかよくわからなかった)もあって、今回はがんばって(!?)アリーナ席をゲット。12列の真ん中あたりの席でした。 開演直前、舞台の裏からタップをしている音がかすかに聞こえて、それだけでドキドキものでした。そして場内が暗くなって開演。暗闇の中から金の衣服に身を包んだ妖精が現われ、ティン・ホイッスルの澄んだ音が広い会場に響きわたります。 しばらくして男性主役ダンサー登場。いやー若いっす。踊りはビデオで見たことのあるマイケル・フラットレー風なんですけど、どことなくやんちゃな感じがしました。←失礼^^; 以下印象に残ったのを挙げていきます。 ウォリアーズ: 黒の衣装に黒のマスクで、やっぱりいかにも悪役です(笑)。。。軍隊のように整列して、一糸乱れぬタップを踏んでいます。段々曲のテンポが上がります。全員のステップは崩れません。さらにテンポが上がります。しかし崩れません。さらにテ(しつこい)・・・でも本当感動しました。 ジプシー: 胸元の開いた赤いドレスに身を包んだ女性ダンサーのソロ。踊りがすっごいセクシーでカッコよかったです。いいなぁ(何が?) ストリングスオブファイア: 女性フィドル奏者2人の共演です。アイリッシュパブを思い出させる軽快な曲でした。よく指が動くなぁ、うらやましいです。 ロードオブザダンス: ダンサー全員が1列に並んでのステップはRDと同じですが、LOTDには違った良さがありました。最後は片足を上げて曲が終わるんですが、合図とともに、ダン!と足を下ろすとこがすごくお気に入りです。 今回、日本ツアーの1回目の公演でお客さんの方にも緊張があったのか、大きく盛り上がることもなく少し寂しい公演でした。ダンサーがたびたび拍手要求してて、もうこっちはウズウズしっぱなしでした。あぁ不完全燃焼。。。アンコールも1回だけ、でも最後は皆さんスタンディングオベーションでした。よかったぁ。また今度見にくるときはもっと盛り上がりたいですね。 見終わって、友人がひと言、「あのマスクとベルト、売ってへんの?」 ・・・それすっげぇ、欲しいっす!(必死)(笑) 主催者様、次回はぜひご検討を(笑) 2人の共通の感想としては、やっぱりホールが大きすぎたのでは? ステージと客席がもう少し近かったら、さらに盛り上がったと思いますよ。 Lord of the Dance 2001レポート集トップへ |
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