99/12/25-26 ミニライブ・フォトレポート 「アリババ映画祭」ゲスト出演 日時: 1999年12月25日(土)19:00〜 12月26日(日)17:00〜 会場: 神戸アートビレッジセンター・ KAVCシアター D-IMPACT.netへのお便りは Airの管理人moriyあて |
25日、ライブ会場であるKAVC(「かぶっく」と読むらしい。歌舞っく?)シアターに楽屋入りしたのは15時30分。 場当たり(舞台上での動きの確認など)は16時からということで、駅前のローソンで買ったお弁当その他をパクつくメンバー。
19:00から少し遅れて映画祭の開始。D-IMPACTの出番は後半20:30ごろから約10分。 演目は以下の通り。
2曲とも、アレンジががんばってアイリッシュテイストを入れました、という感じの曲です。といってホントに伝統音楽にしてもしょうがないんですがね。B*WITCHEDくらいに消化できればいいのにな、と、これはmoriyの個人的感想。 持ち時間の短縮や、舞台の奥行きが足りないといった小さな問題はあったものの、歌とダンスは無事に進行。 アカペラタップが始まると席から身を乗り出してメンバーの足もとをのぞき込む人がたくさんいました。アイリッシュは上半身使わないので見た目にわかりにくいんですよね。 麻美ちゃん&香夏ちゃんの衣装は革で統一。香夏ちゃんのおねーさんが見つけてきたお店でそろえたとか。RiverdanceよりはLord of the Danceの衣装に近い感じでしょう。 曲の間のMCは吉野さんが。メンバー紹介とD-IMPACT自体の紹介のあと、 「結成してから1年と4ヶ月、いろんなことがありました。アルバイトもしました」と、こまめな営業の苦労話になるかと思いきや 「えー、マクドナルド、それから吉野屋・・・」 客席は、あ然。 「前やったときはあそこウケたんやけどなあ・・・」 そんなこと反省してどうします。 ちょっと注目したいのがこの靴(この脚は香夏ちゃん)。 アイリッシュ独特のハードシューズ(heavy shoes、jig shoesともいう)なんですが、滑り止めにガムテープ(正確に言えば布テープってやつ)が貼ってあります。 moriy「それ、効果あるんですか?」 吉野「ある・・・ような気がする」 26日もライブ内容は同じだったんですが、しょっぱなからマイクが行方不明になったり、照明に不手際があったりトラブル続き。けが人が出なかったんで良かったですけどね。
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