さて、Reelと一緒にハードのダンススニーカー買ってみました。これもやはり、競技用に作られたシューズより、練習用に作られたシューズのほうが足首への負担が少ないんじゃないかという意図からです。

こんな箱に入って送られてきます。品薄で注文から４ヶ月くらいかかって届きました。

かかとの部分はこんな感じ。フィットはほんとにスニーカーの感触です。合成素材のメッシュとスウェードの組み合わせ。ストラップはありませんが、かかとの支持はしっかりしてます。履きやすく、脱げにくい。

これが裏面。ヒールピース、トゥピースともにかなり大きいです。ソールは非常にやわらかい。

横から見るとこんな感じ。ヒールの内側がこう、盛り上がっているのわかりますかね？　このおかげてだいぶクリックは鳴りやすいです。それが練習としていいかどうかは考えどころだと思いますが。

ソールの内側を見ると、こう。柔らかいクッションが入っていますが、それほど衝撃吸収してくれそうな感じの素材ではない。

靴ひも部分。ひもの長さがもうちょっとあってもいいかなとは思うものの、それはそれで引っかかりが気になるかも。

結論、練習用として、または形を気にしないストリートパフォーマンス用としては非常にいいモノなのではないかと。ヒールピースが大きくて鳴りすぎるというのが気になりますが、あまり靴ずれを気にしないで履けるというのは大きなメリットだと思います。135ドル。