Beyond:リバーダンス徹底お笑い化計画(前半)
いろんな宣伝文句で飾られ、日本でも様々な権威人の言葉で箔をつけていくRiverdance。しかしいま、オーストラリアから「ちょっと待ったぁ!」の声が。
ツッチーことシドニーのTsuchiyaさんからの、リバーダンス「お笑い化」の提案です。(ホントはエイプリルフール企画でやりたかったんだけど、ちょっと遅れちゃいました。)
今回はプログラムの前半です。
まずは、佐渡の「鼓動」とのジョイント。
"Reel around the sun"をフンドシ姿の男性にやっていただきます。
(イメージ)(01.1.26追記:このリンク切れてます。まあ、どんな画だったかはご想像ください)
"The Heart's Cry"には、本当はソロで大屋政子さんを起用したかったのですが、お亡くなりになったので、思い切って対照的な戸川純を起用してみます。
"Reel around the sun"で観客がついてこられたようだったら、今度はレオタード・プラス超ミニスカートでの"The Countess Cathleen"です。ここではグレート義太夫やウガンダ、つのだ・ひろなどが登場します。
"Thunder storm"は新宿二丁目の皆さんに登場して頂きます。リーダーは現在のところ美川憲一が一番候補です。最後のキメは、「ウォー」ではなくて「ふん、なによぉ」です。
(大川興業の方がいいという説も)
"ファイアダンス"は、基本的にダンスは同じですがストーリーを脚色します。マリアお姉様のパートは「背中がかゆいのに手が届かない」、マイケル兄貴のパートは「トイレに行きたいけど漏れちゃいそう」というストーリーで展開。エンディングは見てのお楽しみです。
最後に盛り上がったところで、本物のマリアお姉様に登場してもらい観客と一緒に「いち・・・に・・・さん、ダーッ!」をやってもらいます。(私はマリアお姐様のアゴが猪○に似ているとは言ってません)
さあ、前半のフィナーレ「リバーダンス」は全員が総出演しますが、メインダンサーにはわきの下からヒラヒラのついた衣装を着たスター「にしきのあきら」を採用したいと思います。(ちょっとキマリすぎますね)
それから・・・・あれ?もう前半終わり?
あーっ! すいませんみなさん石を投げないでー(>_<)!・・・でも、「Liverdance」なんかより数段レベルの高い洒落でしょ、これ。